2021年を振り返ろうと思います。
<目標のおさらい>
まず、このブログを始めたのは2021年の6月です。
タイトルにもあるように、40代の主婦であり労働者である私が、資産運用を活用して10年後に2000万円の資産を貯めるのを目的として、その元手を得るために日々労働に励み、勉強し、運用を行い、その状況をフォローアップしていくのがこのブログです。
2000万円の目標を達成するために、以下の2点を行うことにしました。
1. 毎月10万円積み立てる
2. 毎年50万円の不労所得を生み出す
月々10万円を利回り5%でシミュレーションすると、10年後に約1500万円になります。
残りの500万円を、積み立て以外の方法でカバーしてやると、2000万になるという現実的な道筋を立てました。
10万円を積立し続けるのは、無駄遣いをなくせばそれほどハードルは高くないというのがこの一年の実感です。(単にコロナで旅行に行けなかったりして、通常よりも支出が減っているからかもしれません。)
それよりも、不労所得50万円というのは、株の配当金や株式の売却益だとなかなか計算できなくハードルが高いなと思いました。初心者はそんなに簡単に儲けは出ないのかもしれませんし、そもそも元手が少ないからかもしれません。
<2021年の結果>
月々10万円利回り5%の複利シミュレーションに不労所得50万円を毎年足した目標金額が以下の表です。
1年目(2021年)の目標金額は、172.8万円でした。
実績は、309万円!!
ノリノリでグラフも作っちゃいました、、、w
309万円はかなり上出来でしたが、実際は、2020年から行っているつみたてNisaも含まれているという事情があります。
しかしながら、つみたてNisaを年に約40万円、SBIバンガードの積み立てを月々10万円、QQQなどのETFも月々積み立てているので、実際ここ数か月は約15万円の積み立てを行っていて、かなりハイペース。
今後もこのペースを保てるかわかりませんが、目標を常に上回っていけば、10年後を待たずして2000万円を超える資産が貯まっていることでしょう。
ちなみに、
不労所得は、約49万円(税引き前)でした。
(そのうち、株式の配当金が50,300円)
目標の50万円にはわずかながら届きませんでしたが、初心者の自分としてはGood Jobでした。褒めてあげたい。
あれこれ調べてやってみた結果の、個別銘柄の配当金と売却益です。
ほぼ海運株による売却益で内容がいいかどうかはわかりませんが、本業の方でコンテナ不足問題が深刻化しているときに海運業の株を買おうと思い立ち、急上昇のトレンドに乗ることができたので、急騰したり急落したりと投資家デビューの年にいい経験をさせてもらいました。
2022年は株式優待銘柄や高配当の銘柄の保有を検討しています。現在は、まだまだ資産を増やす段階にあることはわかっています。が、5万、10万でも配当金が入るのはいいですね。寝かせているだけの貯金を見つけたら、ぜひ働いてもらおうと思います。
米国株も興味あります。世界の状況も勉強しなくてはと、最近テレ東の番組を見るようになりました。
今年もがんばろう。